ワイナリー「メアーナ」(Meana)
この小さなワイナリーがあるマンドロリサイ(Mandrolisai)は、サルデーニャの内陸部で、古来より土地固有のワインが作られてきた銘醸地です。丘陵部ではなく山間部で育つ葡萄から作られたワインは、土壌に含まれるシスト(方岩)によって独特のリッチな味わいが楽しめます。
カンティナ・メアーナは以下3種類のIGTワインを生産しています。
パレダ(Parèda)- イゾラ・デイ・ヌラギ・オーガニック IGT
マンドロリサイの伝統品種をブレンドし醸造されるオーガニック赤ワインIGTイーゾラ・デイ・ヌラーギ。 国際ワインコンクール「グルナッシュ・デュ・モンド2017」銀賞。ガーネットがかった深いルビー色で、ブラックチェリーやプラムを感じさせる包み込むような豊かな香りが特徴。 風味豊かで丸みのあるさわやかな味わいは赤身の肉はもちろん、素材の味を活かした繊細なお料理との相性も抜群です。アルコール度数14-15%。
パレダ(Parèda)‐マンドロリサイ DOC
サルデーニャ伝統品種であるボヴァーレ・サルド、カンノナウ、
パレダ(Parèda)‐ イゾラ・デイ・ヌラギ IGT
サルデーニャ伝統品種のブレンドから醸造される赤ワインIGTイーゾラ・デイ・ヌラーギ。深いルビー色と赤い果実の繊細な香りが特徴。風味豊かでさわやかな辛口の味わいは、しっかりとしたお味のパスタやリゾット、熟成タイプのチーズ、赤身の肉などとの相性が良い他、シンプルで繊細なお料理ともよく合います。アルコール度数 14-15%。